オーラルケア用品販売促進事業

販売促進サービス ラウンダー業務 2018年8月23日

ヘルスケア用品などを多く扱う製薬・医療機器メーカー様の販売促進のご依頼をいただきました。

オーラルケア用品の新商品の発売に伴い、新商品の販促物設置と売り場拡大がメインのお仕事です。

 

今回は事前に店舗様への訪問日時のアポをとり伺いました。訪問日の確認と担当者様が当日いらっしゃるかどうか、また簡単に業務内容の伝達を訪問する一週間前にお電話で確認します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新商品に設置する販促物はすべて会社から店舗への持ち込みとなります。販促物は重いものやかさばるものが多い為、販促物が破損することがないよう細心の注意を払いながら運搬しています。

 

設置する販促物の種類やそれぞれの個数は企業様や店舗によって異なるのですが、あらかじめ指定された個数と実際に必要な個数が違うケースもあります。新商品の入荷自体がないこともあり、そういった際は本部と連絡しながらまたは担当者様と相談しながら柔軟に対応させていただきます。

 

 

作業内容としては、担当者様にご挨拶し作業内容を簡単に説明した後作業に入ります。担当者様へのご挨拶の後は本格的に作業に移ります。今回扱う商品がオーラルケア用品というのもあり訪問する企業様のほとんどがドラックストアで店舗によっては通路が非常に狭く、また上に記したように荷物も多いためお客様の邪魔にならないよう細心の注意を払いながらの作業となります。

 

販促物と一言にいってもブックエンド(手前に飛び出た商品脇に設置するものや)やレールポップ(プライスカードなどを挟む什器に設置するもの)などがあります。販促物をつける目的は名前の通り商品の販売を促進させるもの、つまりはお客様が商品を手に取りたくなるような売り場づくりをするうえで必要なアイテムですがただつけられるだけつけて売場を派手にすればいいわけではありません。レールポップのつけすぎでプライスカードが見えなくなってしまったり売場の狭い店舗でのブックエンドの設置は通路の妨げになってしまったりすることもあります。

 

最後に、どの販促物を選び設置するのか、どのように設置すればお客様の目に留まるのか、企業様や店舗によって異なる上にその判断は実際に店舗に足を運んでみてはじめてわかるわけですからこのお仕事で重要なのはどんなイレギュラー時にも対応できる柔軟性と一つの概念に縛られず今あるものを使っていかに良い売り場づくりをできるかという発想力であると感じました。

 

 

【奇数月】

エリア:関東県内

期間:約3週間

件数:500件

業務内容:対象商品の前出しやフェイスアップ、販促物の設置、作業ヵ所の写真撮影

 

 

 

 

こちら当社ラウンダーのインタビュー記事になります。

ラウンダー体験談:1

 

ラウンダー体験談:2

 

ラウンダー体験談:3

 

ラウンダー体験談:4

 

ラウンダーについてはこちらも併せてご覧ください。

 

 

 

 

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