ラウンダー用語辞典1:クロスマーチャンダイジングとは
ブログ 2018年12月6日
こんにちは!
師走を迎え、お忙しい時期かと思いますがいかがお過ごしでしょうか。
そろそろ年賀状の準備をしなくてはならないですね💦
さて、今回はラウンダー用語をご紹介します。
「クロスMD(クロス‐マーチャンダイジング)」という言葉をご存知でしょうか?
意味としては異なる種類の商品を組み合わせて、同じ売り場で売ることです。
関連した商品を同じ売り場に陳列することで、売り上げの増加を図ります。
この時期ですとスーパーマーケットの野菜売り場にお鍋の素が置いてあるのをよく見かけると思います。
“これがクロスMDです”
今日の夕飯何にしようかしら~と悩んでいるときに、白菜の横にお鍋の素やポン酢があったら・・・
「そうだお鍋にしよう!!」となりますよね。
このように関連性をもたせて陳列することで、商品に新しい価値を付与し、
顧客の購買意欲を喚起させるのです。
私も購買意欲喚起させられた中の1人です。今年何回お鍋をしたことか(^^;
今後もラウンダー用語をご紹介していきますのでお楽しみに♪
年末に向けてますますお忙しくなってくるかと思います。
是非体調など崩されませんよう、ご自愛ください。