梱包って奥深い・・・
ブログ 2021年2月22日
こんにちは!ルート・サービス・イーストの高橋です。
突然ですが弊社には梱包の達人がいます。
倉庫保管や発送代行のお仕事も頂いているのですが、うちの担当者がちょっと凄いんです。
こちらが今回ご依頼いただいた発送物です。
まずは大体あたりを付けて段ボールに入れていきます。
隙間があると破損しやすくなるのでなるべくぴったりに梱包するようにしているそう。
彼女的には右側の縦になった部分が「(上から押されたりしたら)破損する可能性があるので」NG。
次にこちらの箱に入れてみて・・・。
縦にせず、全て平らに入れることが出来ましたがちょっと隙間が空いてしまいました。
緩衝材を入れてみたものの納得いかないようで他の箱コレクションを持ち出してきました。
彼女曰く「この箱の隙間もお客様のコストが掛かってますから」(発送費はお客様のご負担です汗)
仰る通りです・・・!
そしてついに!!彼女も納得のジャストフィットです!
宛紙を入れて完成です!
写真だとわかりづらいのですが、「これがこのサイズの箱にピッタリ入るんだ!」といつも驚かされます。
いかに綺麗に隙間なく梱包するか、を常に考えてくれており
丁寧な仕事ぶりはお客様からも高い評価を頂いています。
様々な商品発送依頼を頂きますが
「今日もジャストフィットでしたよ!」との報告が上がってきます(^^♪
お客様にどうしたら喜んでいただけるか、どの方法がベストなのか常に考えるというのは
我々グループのスピリットでもあるわけなのですが
日々体現してくれている彼女を見ていると、気持ちが引き締まります。
「荷物を発送する」という事一つでも疎かにせず、お客様から喜ばれるように
これからもグループで切磋琢磨していきたいと思います!