相互理解と連携と調和
ブログ 2023年7月3日
こんにちは。暑さでとろけそうな多摩地区担当の二見優子です。
ちょうど一年前には『事務所のエアコンが壊れた』、『風を操る』などのブログを載せておりました。
お陰様で新しいエアコンを設置し、
・涼しくなった
・電気代が安くなった
・そして静か
心地いい中で仕事をしています。
私は多摩地区の担当ですが、同時にルート・サービスホールディングス(RSH)のマネージャー職を兼ねています。
業務部の佐藤や村田は、RSHに所属しここから現場に向けての指示を出します。
マネージャーである私がRSHに常駐できればよいのですが、なかなかそれが適わないので、
時折佐藤・村田は、私がいる多摩のアシストの事務所に出社し業務を行うことがあります。
彼女らが心地よく仕事ができるよう、昨年のエアコンが壊れたときに続き、先日レイアウト変更をしました。
さらに使い勝手がよくなり、仕事の効率もあがり気持ちよくお仕事ができています。
彼女らはアシストで仕事を行うことで、現場の生の声を聞くことや、作業感の把握。
また上司である私が側にいることで『報連相』しやすい環境になっている、ハズと勝手に思っています。
私も若い彼女らが側にいることで、様々な考え方や新しい意見にふれ、
私の古く凝り固まった頭の中が解きほぐされる感じがします。若返りです!
『Win-Win』だ、と勝手に思っていますが相手がどう感じているか………怖くて聞けません。
彼女らは業務担当なので、お客様からいただいたお仕事の『業務指示書』作成し、
『リスト』と共にグループ内に配信しますが、
その際、『業務指示書』や『リスト』と作ること、グループへ配信すること、に重きを置かず、
『お客様が求める報告が正しくできること』を考え業務にあたります。
・そのためには、グループからお客様が求める報告があがること。
・その報告があがるためには、現場スタッフが求めに応じた業務を遂行すること。
・それには、業務が遂行できる環境を整えること。
・環境作りのためには、お客様の意向に沿った『業務指示書』や『リスト』がしっかりしていること。
彼女らには、『伝えることよりも、伝わること』に重きを置くように
⇒指示書等を作るという作業よりも、意向が伝わる仕事ができるように。
問題が発生した際には、
『相手の悪いところを指摘するのではなく、自身の足りない部分に手当する』ことを考えるように
⇒自身ができること、やるべきことを考え、自身が変わることでよい結果に繋がるように。
と指導していますが、私が言うまでもなく、若いもんはわかっているし、成長著しい!
本当に頼もしいと感じています。
もたついていると、自身の立場も危うくなりそうなので、彼女ら以上に成長しなければ
と老体にむち打っています。
これから暑い夏がやってきて、次のブログはたぶん残暑厳しい9月。
次のブログが書けていたら、暑い夏を超えることができたってこと……
その頃、庭にどんな花が咲いているのかわかりませんが、
今は、アナベルや
エキナセアが
綺麗に咲き始めました。
私たちルート・サービスホールディングスは、
・お客様に寄り添った営業部
・相手を思いやることのできる業務部
・品質第一のグループ各社や各拠点
それぞれが、各々の立場でしっかりと業務に向き合い、相互理解を心がけ業務に邁進しています。
当ホームページではたくさんの対応事例が載っていますのが、
それ以外の『こんなことできるかな』にも真剣に向き合いますので、どんどんお問い合わせください。