こんにちは。業務の村田です。

 

心にゆとりがある時にしかできないのですが、最近読書の時間をつくるようにしています。

（私は電子書籍よりも紙の本が好きです）

 

小説から自己啓発本など、さまざまなジャンルの本を読むなかで、この言葉や内容は覚えていたいなと思うものは、後々振り返ることができるようにメモを取っています。

自分の思考を変えることはなかなか難しいのですが、読書によって他者の思考に触れることで、新たな気づきが得られていて、自分の成長につながっているように思います。

 

今回は、上記の本の話にちなんで書店関係の業務についてのお話しをさせていただきます。

自社の本が多くの書店で展開されている場合、自社の人員だけでは売り場を確認することが難しい場合があるかもしれません。

弊社では、版元様からのご依頼で指定書籍の展示確認をおこなっております。

 

 

展示確認とは、指定書籍の展示場所や、売り場にある書籍の冊数確認、展示状況(平積みや面陳、POPがあるかなど)の情報を確認し、報告しています。

また、店頭の在庫が少ないときは「残り○冊」と報告をしているので、版元様はすぐに店舗へ発注や販売継続依頼の営業をかけることができるメリットもあります。

 

ぜひ「自社だけでは人手が足りないな」といったことがありましたら、弊社でお力添えできるかと思いますので、お気軽にご相談ください。

 

どうぞよろしくお願いいたします。