名言や格言に触れて、己を省みる
ブログ 2024年5月1日
こんにちは。業務の佐藤です。
先日、会社に向かう電車の中で、突然頭に浮かんだ
「暗いと不平を言うよりも、すすんで明かりをつけましょう」
という言葉。
子供の頃、日曜の朝にテレビから流れてきていたその言葉を、なぜかふと思い出しました。
調べてみると、カトリックの「心のともしび運動」のスローガンで、元々はマザー・テレサの
「暗いと不平を言うよりも、あなたが進んで明かりをつけなさい」
という格言とのこと。
自分の置かれた状況に不平を言うのではなく、自分から進んで行動し、その環境をより良いものとする光を与えられるようにしなさいという意味のようです。
あの頃は、ただ何となく見ていたCMでしたが、今あらためてこの言葉に触れてみると、考えさせられます。
とは言え、なかなか光を与えられるようになることはハードルが高いなぁ・・・って思いますよね。。
でも、誰かが始めたことや、誰かが出した意見に対して、不満や文句を言うことは容易くても、何もないところからひとつのものを生み出すことや、そのアイデアを絞り出すのがいかに大変で重要なことか。。
他者の意見を認め、自分もたくさん頭と知恵を絞って、社内やグループでたくさん協議をして、この会社をより良くし、お客様にも満足していただけるサービスを提供していきたいと考えています。
RSHグループ内の連携と調和を大切に、強い志をもって今後もお仕事に取り組んでいきたいです。
最後ですが、今日はGWの間の平日です。
皆さまはどんなGWを過ごしているでしょうか。
私は、前半は甥っ子たちと花やしきに行き、後半は友達と潮干狩りです。
暑い日が続きますが、体調管理をしっかりして、休み明けも元気に仕事に取り組みます!