ストリートビュー(旧インドアビュー)の撮影方法とは?
この記事ではストリートビュー(旧インドアビュー)の撮影方法についてお伝えします。
ストリートビュー(旧インドアビュー)とはなにかご存知ない方や改めて知りたい方は
こちらを併せてご覧ください。
★ストリートビュー(旧インドアビュー)の記事一覧です。
→飲食店や美容室などのサービス業者がストリートビュー(旧インドアビュー)を取り入れる理由
→ストリートビュー(旧インドアビュー)でバーチャルツアーへ!
ストリートビュー公道版とは
Googleストリートビューの撮影では公道版と屋内版があります。
Google検索のマップを見るとこのように矢印をクリックすると道路を歩いているかのように
周りを見渡すことができる面白いサービスです!
海外のストリートビューをみてみると海外旅行をしている気分になりますよね。
特殊な撮影カメラのついた車が街を撮影しています。
その他にもトレッカーなどを背負い車ではいけない山の撮影もしています。
ストリートビュー屋内版(旧インドアビュー)の撮影方法
屋内版ではGoogle指定の一眼レフカメラを使用して撮影を行います。
Googleマップのストリートビューや検索した際に表示される写真から
導入されているお店を覗くことができます。
※そのほかの事例はこちらのギャラリーからご覧ください。
撮影道具
室内版のストリートビュー(旧インドアビュー)はこのような道具を使用し撮影がスタートします。
【撮 影 道 具】
・一眼レフ
・三脚
・魚眼レンズ
・パノラマヘッド
ちなみにパノラマヘッドという聞きなれない道具は
360°の撮影をする際にカメラを固定しつつぐるっと一周レンズを回すアイテムになります。
撮影時間は?
撮影時間はお店の規模や撮影の仕方、撮影のポイント数、天候によって変わってきますが、
10ポイント前後で1時間30分~2時間で見て頂いております。
撮影時には店内を綺麗に整頓して頂きスムーズに撮影ができる様にご協力いただいております。
撮影ポイントとは?
撮影する際はまず、お店様の様子を見てどの様に撮影するか提案させていただきます。
基本的に1ポイントにつき4方向の撮影を行います。
例えば下の図のようなお店様だった場合は、10Ptを撮影ポイントと定めて撮影します。
外観3mと扉の前後1mがGoogleに規定された指定ポイントになりますので
こちらの3Ptから一筆書きになるように撮影します。
一筆書きで進めるように丁寧に撮影します。
撮影では人の顔をぼかしなしで写すことも可能ですので撮影次第で、面白いストリートビューを撮影できたり、お店の雰囲気や個性を表現することができます。
ネット上に公開することでまだ来たことのない多くの見込み客にその個性をアピールすることができます。
撮影後は編集作業を行い、1週間~2週間でGoogleに公開することになります。
いかがでしたでしょうか。
ストリートビューの撮影のイメージはつきましたか?
ストリートビュー導入のメリットや知らなきゃ損?MEO対策!、
無料のツール!Googleマイビジネスとは?などご覧ください。
お店や施設様のイメージに沿った撮影を提案をさせていただきますので、
ぜひご相談ください。
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