ラウンダーに必要なスキルとは
ラウンダーとはどんなことをするのか、どんな人が働いているのかをご紹介してきました。
実際にラウンダーの向き不向きがあるのか、どんな必要なスキルや能力があればできるかについてご紹介いたします。
ラウンダーの向き・不向き
ラウンダーのお仕事は定期的にドラックストアやスーパーマーケットなどに訪問し
商品の陳列、POPや販促物の設置、写真撮影などを行い、自社商品が店舗で売れるようにお店を盛り上げるお仕事です。
業務上もくもくと作業を行う場面も多くありますが、
店舗スタッフ様や店舗を訪れたお客様とのコミュニケーションが発生する場合もあります。
ラウンダーに向いている人は・・・
- しっかりと挨拶ができる
- 人と話をすることが好き
- 細かい作業が得意
- コツコツと努力できる
- 商品知識を身に付けることを億劫に感じない
- 好奇心旺盛
な方にはラウンダーはもってこいなお仕事と言えます。
ラウンダーに向かない人は・・・
- 挨拶ができない
- 人と話すことが苦手
- 何でも適当にしてしまう
- めんどくさがり
- 指示通りに作業ができない
- 自分勝手に物事をすすめてしまう
な方には難しいお仕事です。
ラウンダーは店舗のスタッフやお客様と話をする機会が多くありますが、
商品の陳列や改装応援などではもくもくと仕事をすることもあります。
商品によってはわかりずらい見た目の商品や普段使い慣れていない商品の場合は、
覚えることも多くあるので商品知識を楽しく覚えられる方にとっては毎日楽しく働くことができると思います。
ラウンダーに必要なスキルとは
実際にラウンダーの仕事には必要なスキルや能力はありません。
というのも仕事自体がどんな商品を扱うかにもよりますが、基本的にラウンダーに向いている人であればお仕事はできます。
また、ラウンダーの仕事はスキルや能力というよりもやればやった分スキルがあがるお仕事です。
仕事をする上で自社商品の知識がついていると仕事をしやすくなりますが、
必ずしも必要というわけではありません。
ラウンダーは、すでに取引している販売店の方と、信頼関係を築き上げていく仕事です。
丁寧な対応や販売店の方が悩んでいる問題を解決することで信頼を勝ち得ることができます。
どんなお仕事でもそうですが、
なぜラウンダーという仕事が必要なのか、なぜこの販促品が必要なのかという事を理解しておくことで
店舗様やクライアント様の意向に沿った業務を行うことができます。
また場合によっては車で移動をすることがある為、運転免許書が必要な場合もあります。
こちら当社ラウンダーのインタビュー記事になります。
ラウンダーについてはこちらも併せてご覧ください。
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