ラウンダーの声をお届け！第６弾～専属ラウンダー女性

ラウンダーに仕事の本音を聞いてみた！第６弾

当社専属ラウンダーの生の声を皆様にお届けします。前回よりもさらにパワーアップした内容となっています。実際にどんなことが大変でどんなことにやりがいを感じるかリアルな声です。ぜひご覧ください。

 

 

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RSH専属ラウンダー女性にインタビュー！

 

Q１.ラウンダーになろうと思ったきっかけはなんですか。

 

もともと食品の販売をしておりました。ある日なかなか動かない商品のディスプレイを変更したところ、お客様が興味を持ち、立ち止まり最終的に購入につながったことがありました。接客面でもお客様が困っていることに対していろいろな案を出し解決につながったことがラウンダーとの共通点だと思いラウンダーになりました。

 

 

Q２.どんなお仕事をしていますか。

 

その月によって内容や件数が変わりますが季節商品の棚替え業務、化粧品メーカの定期清掃業務、消耗品や、食料品の定期巡回（売場拡大交渉、受注業務、品出し、売場メンテナンス、ヒアリング等）サンプル品のべた付け業務、販促物設置業務など様々です。

 

Q３.大変なことややりがいはなんですか。

 

売場拡大交渉や受注業務は特に大変だと思います。初めて行く店舗がほとんどの為、まずは担当者さんと仲良くなることから交渉事はスタートします。訪問回数が少ない店舗の場合、初回は担当者に会えず、最終回でいきなり交渉事をしないといけないので時には冷たい対応をされることもあります。そんな時でも交渉が成立すると大きな達成感を感じられます。

 

 

Q４.どんなことが店舗やメーカー、お客様のメリットになると思いますか。

 

店舗によっては本部指示が出ていても店ごとの判断で新商品やキャンペーンのお知らせが倉庫に眠っている事があります。そんな時ラウンダーが店舗巡回し、品出しや倉庫に眠っている商品の店頭出しを促すことによってメーカーは認知度が上がり、それに伴いメーカーも店舗も売り上げが上がり、お客様は欲しかったものが手に入るというメリットができます。

 

 

Q５.どんな能力やスキルが必要ですか。

 

特別な能力やスキルは必要ないと思います。あるといいものとして、店舗にはいろいろなスタッフさんがおりますので、どんな対応をされても折れない心とこの仕事は会話が大切なのでコミュニケーション力はあったほうが仕事も楽しくなります。

 

 

Q６.ラウンダーを目指している人へアドバイスをお願いします。

 

雨の日に重い荷物で徒歩移動もあり、案件によっては時間に追われることもあります。同じ案件でも店舗によって対応も違うため毎回イレギュラーな感じになり最初は戸惑うことも多いと思います。でも全ては経験で日々勉強です。回数を重ねていくと臨機応変に対応できるようになり店舗に良い提案ができるようになってきます。体力勝負なところもありますが基本的に外に出ることが好きで人と話すことが好き、誰かのために何かしてあげたいと思う人ならこの仕事に向いていると思います。

 

 

 

 

いかがでしたか？

ラウンダーの仕事や実際どんなことを思いながら働いているかがご理解いただけたら嬉しいです。

そのほかにもラウンダーのスキルやどんな人が向いているかがわかる記事を作成しておりますので

ぜひご覧ください。

 

 

 

 

ラウンダーについてはこちらも併せてご覧ください。

 

 

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