あの聖地がまだ残っていた!
ブログ 2019年1月29日
先日、ラウンド業務で代々木駅近くのドラッグストアへ行った際にとても懐かしい建物を発見しました。
昔(1974年頃)、「傷だらけの天使」というテレビドラマがあったことを覚えているでしょうか。
修(萩原健一)と亨(水谷豊)、二人の若者の格闘と挫折を描いた探偵ドラマです。
その二人のアジトとして設定されていたエンジェルビルがまだ残っていたのです。(屋上のペントハウス?がそのアジト)
小生が高校生のころ、そのアジトをこの目で見たく代々木駅に出向き探したことを思い出しました。
その当時で「古いビルだなー」という印象でしたが、更に40数年の時がたちまだ残っているとはキセキです!
取り壊しできない何か理由があるのでしょうか。いろいろと憶測が浮かびます。
1階には食堂らしき店舗が営業して、3階には中国書籍専門の書店が営業していました。(それ以外は空き家のようです)
場所はJR代々木駅西口を出て右に徒歩0分の一等地です。
あっ、こんな思い出に浸ってないで次の店舗にいかなければ・・・