一度目のワクチン接種を終わらせて、少しだけ未来が見え始めた気がしている

多摩地区担当の二見です。

 

6月27日に一度目のワクチンを接種しました。

ファイザー社製です。

 

 

 

 

接種しながら先生が

『接種した部位を下にして眠れないくらい痛くなるよ、絶対！！』

と断言されました。

 

『でも、2～3日で良くなるから大丈夫』と続きました。

そしてその夜、寝返りを打つ度に痛みで目覚めてしまいました。

翌日は腕を上げることができないくらい痛かったです。

それが3日目にはなんともなくなっていました。

 

先生はプライベートでも仲良しのお友達で

頻繁に旅行に行ったり、飲みに行ったり、お互いの家を行き来したりする仲でした。

 

 

ところがこのコロナ禍。

最後に一緒に旅行に行ったのは

去年の1月。一泊二日で年甲斐もなく東京ディズニーリゾートに行ったのが最後。

プライベートで合うこともできなくなってしまい、

直接会ったのは、約1年ぶり。

 

 

私が住んでいる周りでも、

徐々に高齢者以外にも接種券が届いており、配送員さんの接種も続々と始まっています。

 

 

 

 

 

 

コロナ禍で、『数字って嘘をつかない』って痛感しています。

感染者数が増え始めると、その数字はたまたまではなくて、続いていきます。

意味も無く多い、とか、わからないけど少ない、なんてことはほとんど無いように感じます。

人流が増えると、感染者数も比例して増えていく。

そして対策を講じると下がっていく。

 

 

私の身体も去年までなんとなく高いところで安定してたγ-gtpが、

お酒をあまり飲まなくなって半年。

基準値内、それも基準値内の下の方の数字になりました。

 

 

私たちの仕事も、ぬるま湯につからずに、行うべき事をしっかりと行う。

手を当てたこと、手間を掛けたことは、絶対に裏切らないと思うので。

日々の努力は必ず報われると信じて、お客様にご満足頂ける結果が出せるよう

品質の維持、そして向上を考え進んで参ります。

 

 

ワクチン接種をした上で、マスク手洗い人との距離を保つことを実践すれば

感染者数も減っていくのかな？

 

 

 

また友人と旅行に行けるその日まで、今私ができることを続けていこうと思います。