坂本竜馬!
ブログ 2021年8月16日
こんにちは! ルート・サービス埼玉の加藤です。
コロナ禍では旅行に出かけることはなかなか難しいですよね。
家にずっといると退屈なので、昔旅行に出かけたことを思い出しては
楽しむことにしました。
20歳代のころ司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んで竜馬の生き方や考え方に感銘を受けて、
いつか竜馬が過ごしたところへ行ってみたいと思っておりました。
これらはその思いの写真です。
竜馬ゆかりの地といえば、まずは土佐(高知)の桂浜
かなり大きな銅像でびっくりしました。海を見つめています。
いや海の先の国をみているのかも知れません。
そして、京都伏見の「寺田屋」
現存しています。薩長同盟後、伏見奉行配下の捕吏に襲われますが、
おりょう(後の妻)の知らせで窮地を脱出した宿です。
さらに長崎の亀山社中
長崎で結成した貿易結社。日本で最初の株式会社と言われています。海援隊の前身。
この場所からも海が見えました。
あの時代(幕末)にこれらの地で竜馬は何を考え、見て、行動していたのか、
同じ場所に立って考えてみると感慨深いものがありました。
なんとなくタイムトリップしてきましたが、現代の「今」は残暑ですね!
まだまだ続く暑さや災害に引き続き気をつけましょう。
幕末の風雲児竜馬同様ルート・サービスグループはこれからの時代を切り開いていきますよ!