梱包もエコの時代・・・?
ブログ 2022年7月11日
猛暑は一段落しましたが、これから夏本番ですね。皆様体調いかがでしょうか。
電話に出ると「いつも元気だねぇ~」とお客様に言われる高橋です。(それだけが取り柄)
さて、弊社では梱包発送の対応をしておりますが、
「出来るだけ簡易包装で」とのご依頼もあります。
お届け先から「ごみの処分に困る」というお声があるそうで、
特にダンボールは敬遠される傾向にあるとのこと。
とはいえ割れ物もありますので、いかに簡易に、そして安全にお届けできるかというところが
弊社の担当者の知恵と腕の見せどころです。
緩衝材で梱包した商品をまず紙袋に封入、割れ物シールを貼って完了!
というものもあれば
このように形状の異なるものを一緒に梱包することもあります。
ここでポイントになるのが、同梱する商品の硬さや重さ、大きさによって
中身が動かないように(破損しないように)固定したり、
可能な限り大きさを合わせたり、という工夫を行っているのです!
荷物を運んでくださる方にも配慮し、
できるだけ破損しないよう、破けたり引っ掛かったりしないようにするには
どうすればいいか?というシミュレーションもしていました(すごい)。
もちろんどうしても難しいという時はダンボールを使用するケースもありますが
「ここをこうしたらどうだろう」「これとこれを一緒にしてみよう」など
試行錯誤を重ねています。
ダンボールに入れて緩衝材を入れて中身が破損しないようにする、
という方法が一般的だと思いますが、ものによっては
ひと工夫することで梱包が減らせるのかもしれません。
ちなみに緩衝材も商品をしっかり梱包でき、かつ無駄が出ないギリギリのサイズを
商品ごとに用意してそれを使用していますよ。
お客様のご要望に応じてどのような対応ができるか皆で一生懸命考えるのは
わがグループの得意とするところです!
お気軽にご相談くださいね!
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